二人目を妊娠すると気になるのが、上の子の抱っこをどうしたらいいのかですよね。
- 抱っこ紐を使ってもいいのか
- 抱っこ紐を使うメリットや注意点があれば知りたい
- 妊娠中でも使えるおすすめの抱っこ紐があれば知りたい
そこで、この記事では
- 抱っこ紐を使って上の子とのスキンシップなどメリットはあるが、ママの体調が最優先
- 装着しやすく、上の子もママも快適に使える抱っこ紐がおすすめ
- おすすめの抱っこ紐を3つご紹介
二人目妊娠中でも使える抱っこ紐もご紹介しますね。
妊娠中に抱っこ紐を使うメリットと注意点

妊娠中に抱っこ紐を使うメリットは、以下のようなものがあります。
- 上の子とのスキンシップが増える
- 上の子が落ち着いて眠れる
- 腕だけで支えなくていいので腕に負担がかからない
- 両手が空くので家事や買い物がしやすい
二人目の妊娠中に抱っこ紐を必要とするということは、上の子もまだまだママが必要で大好きな時期。
できるだけくっついてあげたいですよね。
スキンシップやお出かけした時には抱っこすることが多いですが、抱っこ紐があると腕への負担は小さくなりそうです。
一方、二人目の妊娠中に抱っこ紐を使う注意点は、以下のようなものがあります。
- 妊娠初期や後期は、お腹に圧迫感や痛みがある場合がある
- 抱っこ紐のベルトやストラップがお腹に当たる
- 抱っこ紐を使うと重心が前に偏るので歩きにくさがある
腰のベルトがあると、しっかりと支えてくれてラクなのですが、お腹を締め付けるのが心配です。
メリット・デメリットありますが、一番大切なのはママの体調です。
ママが抱っこがツラい、お腹が張ったり痛いということがあれば、抱っこをすることをやめましょう。
Check>>楽天の抱っこ紐ランキングを見てみる
妊娠中に抱っこ紐を選ぶときのポイント

妊娠中に抱っこ紐を選ぶときは、以下のポイントに注意しましょう。
- 重さやサイズが軽くてコンパクトなものを選ぶ
- 素材やデザインが通気性や吸湿性が良くて汗をかきにくいものを選ぶ
- 調節や装着が簡単でワンタッチで外せるものを選ぶ
- 安全基準や品質保証がしっかりしているものを選ぶ
大きくてしっかりしたものは安定感がありますが、締め付けが気になります。
暑くなると抱っこ紐の締め付けやムレで気分が悪くなることもありそうです。
二人目の妊娠中につけるのであれば、軽くて通気性のいい、脱着が簡単にできるものを選びましょう。
Check>>二人目妊娠中でも使える抱っこ紐を楽天で見てみる
妊娠中におすすめの抱っこ紐3選
二人目の妊娠中に使う抱っこ紐でおすすめのものを3つご紹介します。
ショルダーバッグタイプでおしゃれな抱っこ紐

抱っこ紐とショルダーバッグの2WAYタイプです。
お腹のベルトがないので苦しくないですし、パパママお揃いでも、兼用にしても問題なく使えるデザインです。
抱っこ紐もバッグも体につけてるとそれだけで重いですが、1つで済むのも嬉しいですよね。
歩き始めた上の子だと、抱っこと歩くのを交互にするので、抱っこも下ろすのもすぐにできるのでおすすめです。

肩だけで支えないからラク!な抱っこ紐

2人目の妊娠中なので、簡単につけられて安定するものがあれば嬉しいですよね。
こちらは頭からすっぽりと被って装着するタイプで、肩と背中で支える感じになるタイプです。
上の子の背中側にはファスナーがついているので、抱っこする時や寝かしつけて下す時などはファスナーを開けるようになっています。
私は同じタイプの抱っこ紐を2人目妊娠中に使ったことがあります。
装着も上の子を入れるのも数回練習が必要でしたが、その後は問題なく使用できました。
肩だけで支えるわけではないので、重さが分散されてとてもラクでした。
布だけなのでコンパクトに折りたためて、持ち歩きも簡単ですよ。

カラーもデザインも豊富でおしゃれな抱っこ紐

カラフルでとってもおしゃれな抱っこ紐です。
もちろん抱っこ紐としての機能もしっかりしています。
上の子はもちろん、横抱きもできるので生まれてくる下の子もすぐ使うことができます。
レビューも3000件以上投稿されていて、評価も高いですよ。
こちらも布だけなので折り畳めますし、肩から下げたままでもおしゃれなファッションアイテムに見えておすすめです。

まとめ
二人目妊娠中に抱っこ紐を使うと、赤ちゃんとのスキンシップや外出が楽しめます。
しかし、お腹に痛みがある場合や、バランスが取りにくいなど問題があれば、絶対に無理をしないでください。
抱っこ紐を選ぶときは、お腹を圧迫しないでいい形のものを選びましょう。
重さやサイズ、素材やデザイン、装着のしやすさなどがポイントになります。
今回ご紹介した商品も参考に、二人目妊娠中でも安全で快適に使える抱っこ紐を見つけて、上の子との時間を楽しみましょう。