抱っこ紐とリュックを使いたいけど、「抱っこ紐とリュックの組み合わせはなんかダサい」と言われていることが気になりますよね。
マザーズバッグにリュックを選ぶ前に気になる部分は解決しておきたいのではないでしょうか。
- なぜ抱っこ紐とリュックを一緒に使うとダサいと言われるのか
- 抱っこ紐と組み合わせてもダサくないリュックがあれば知りたい
- 抱っこ紐とリュック・ショルダー・トートバッグとの組み合わせどれがいいのか
そこで、この記事では以下の内容をお伝えします。
- 抱っこ紐とリュックの組み合わせはダサくない
- リュックには両手が空いて、荷物がたくさん入るメリットと、荷物が取り出しにくいというデメリットがある
- 抱っこ紐と合わせて使ってもおしゃれに見えるマザーズリュックを3つ紹介
- 抱っこ紐と一緒に使うマザーズバッグは赤ちゃんの成長に合わせてリュック・ショルダー・トートバッグを使い分けるのがおすすめ
それぞれ詳しくご紹介します。
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抱っこ紐×リュックはダサい?ダサいと言われる原因と解消法
抱っこ紐と一緒にリュックを使うと、なぜダサいと言われるのでしょうか?
その原因は主に以下の3つです。
- リュックが下がりすぎてお尻にかかってしまう
- リュックが大きすぎて背中全体を覆ってしまう
- リュックの色や柄が抱っこ紐や服装と合っていない
これらの原因を解消する方法は簡単です。
まずは、リュックの肩紐を調節して背中にフィットさせることです。
リュックの肩ベルトがずれる人や、肩から落ちるタイプの人はチェストベルトを活用するのもいいですよ。
その際、抱っこ紐と干渉しない位置(首と胸の間ぐらい)になるようにしましょう。
\チェストベルトでリュックをフィットさせる!/
また、背中全体を覆ってしまうような大きすぎるリュックは避けて、必要最低限の荷物が入るコンパクトなものを選びましょう。
抱っこ紐と赤ちゃんが大きいので、背中側だけでもスッキリ見せるように意識しましょう。
また、色や柄はシンプルで合わせやすいものを選んだり、抱っこ紐や服装と同系色やコントラストカラーでコーディネートしたりするとおしゃれに見えます。
こういったポイントを押さえておけば、抱っこ紐とリュックの組み合わせはダサくなくなります。
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抱っこ紐×リュックでもダサくない!リュックを選ぶメリット
抱っこ紐×リュックはダサいと言われてしまう理由を改善すれば、ダサくないですし、何より使うメリットがたくさんあります。
- 両手が空くので赤ちゃんのお世話や移動が楽になる
- 肩や腰への負担が少なくなる
- 荷物が多くなっても収納力が高い
- ベビーカーや車にもかけやすい
リュック最大のメリットは両手が空くことです。
手が塞がると、何かあった時にとっさに手が出せないなど、場合によっては危険なこともありますよね。
何もないことが一番ですが、万が一のためにもすぐに動ける・子供を助けられる体制でいられるのがリュックなんです。
両方で荷物を支えるので負担が軽減できたり、小さなリュックでも収納力が高いので、荷物が多くなりがちなママにもぴったりです。
マザーズバッグにリュックを選ぶデメリットは?
一方で、リュックにもデメリットはあります。
- 荷物の出し入れがしにくい
- 特に夏は背中が暑くなりやすい
- リュックの中身が見えにくい
- リュックを下ろさないと荷物が取り出せない
これらのデメリットを解消する方法はあります。
荷物の出し入れがしにくい場合は、背面にファスナーが付いているリュックを選ぶと便利です。
頻繁に取り出す財布やスマホは、背面のファスナーがあるリュックであればすぐに取り出すことが可能です。
また、スマホショルダーやスマホポシェットを一緒に使うのもいいですよ。
背中が暑くなりやすい場合は、通気性の良い素材やメッシュ素材のリュックを選ぶと快適です。
メッシュ素材ではないリュックを使う場合は、リュックの背中につけるメッシュパネルや保冷シートなどのアイテムで対策するのもアリです。
リュックの中身がゴチャゴチャになって見えにくい場合は、ポケットや仕切りが多くて整理しやすいリュックを選ぶとすっきりして使いやすくなります。
抱っこ紐とリュックでおしゃれに見えるマザーズリュック3選
抱っこ紐×リュックでもダサい感じにならないようにするためには、リュックの選び方や使い方に注意する必要があります。
しかし、それだけでは不十分です。
やはり、おしゃれで人気のマザーズリュックを選ぶことも大切です。
そこで、抱っこ紐とリュックの組み合わせで、おしゃれに見えるマザーズリュックを3つご紹介します。
①ケラッタ マザーズバッグ リュック
抱っこ紐やヒップシートで有名なブランド「ケラッタ」から発売されているマザーズバッグ リュックです。
肩ベルトが薄めでスッキリ見えるのが特徴で、リュックが大きく見えてしまう低身長さんでもおしゃれに背負うことができます。
また、350gと軽量でコンパクトなのに大容量で、荷物をたっぷり入れられます。
お子さん2人分の荷物でも入るという口コミもありましたよ。
撥水加工や保冷ポケットも備わっており、バッグの中は仕切られているので荷物が迷子になることもありません。
財布などすぐに出すものは、前面ポケットに入れておけば取り出しもサッと問題なくできます。
カラーはブラック・ネイビー・グレー・オリーブ・レトロピンクの5色展開で、どれも抱っこ紐と合わせやすいです。
\コンパクトなのに収納力抜群!/
②PUPPAPUPO マザーズリュック
シンプルなリュックなので、ママが着る服装や抱っこ紐の色とも干渉しない使いやすいデザインになっています。
チェストストラップと肩ベルトバックルが付いており、抱っこ紐と併用してもズレ落ちたりしないのが魅力です。
また、肩ベルトのバックルを外せば、抱っこ紐を外さなくてもリュックを下ろせて、中の荷物を取り出せます。
抱っこ紐の中でスヤスヤ寝てる赤ちゃんを起こさずに、そーっと荷物を下ろすということもできますよ。
星型のチャームは取り外せるので、パパとママ兼用にもできそうです。
\シンプルでママの服や抱っこ紐との相性がいい!/
③Annekor マザーズリュック
ゴールドの金具がおしゃれなマザーズリュックです。
大容量だったり、ポケットが多く荷物がゴチャゴチャしないのはもちろんですが、中でも防水ポケットの存在は珍しいかもしれません。
赤ちゃんや小さい子といると、手や口をおしり拭きでササッと拭くのはよくあることです。
飲み物をこぼしたり、吐き戻したりすれば、ガーゼやタオルで拭いたりして、拭いたものが濡れるということもありますよね。
こういう濡れたものを入れるためにビニール袋を持ち歩くママは多いですが、このリュックには防水ポケットがついているので、万が一、ビニール袋を忘れてしまっても大丈夫なんです。
子連れでの外出では何があるかわからず、色々な準備をしていきますが、このリュックを持っているだけで困った事態に対応するための準備が完了しちゃいますよ。
\他のマザーズリュックにあまりない防水ポケットが便利!/
抱っこ紐に合わせるのはリュック・ショルダー・トートどれがいい?
抱っこ紐とリュックの組み合わせはダサくないということが分かりましたが、リュック以外のマザーズバッグはどうでしょうか?
ショルダーバッグやトートバッグもそれぞれにメリットとデメリットがあります。
- 荷物の出し入れがしやすい
- 肩からかけるだけで手軽に使える
- 片方の肩に負担がかかる
- 抱っこ紐と干渉してズレ落ちやすい
- 荷物の出し入れがしやすい
- 容量が大きい
- 手が塞がる
- 肩にかける場合、抱っこ紐の肩ベルトと干渉して、肩にかけにくい
リュックもそうですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
マザーズバッグで使うのはどれがいいかは好みの部分もありますが、赤ちゃんの成長や出かける場所で使い分けるのがポイントです。
バッグのタイプ | リュック | ショルダーバッグ | トートバッグ |
---|---|---|---|
おすすめの時期 出かける場所 | ・抱っこと歩くどちらもする1歳前後〜 ・2人目以降の妊娠中 | ・リュックとトート との併用 ・近所への買い物など | ずっと抱っこ紐の 歩かない時期 |
トートバッグは赤ちゃんがずっと抱っこ紐の中にいるような時期におすすめです。
荷物が一番多く、すぐ取り出せるトートバッグが使い勝手がよさそうです。
歩くようになる1歳前後はリュックがおすすめです。
抱っこ紐もかかせませんが、好奇心旺盛で歩く時間も増えていきます。
手を繋ぐ必要がありますし、歩くことに慣れると手を振り解いて走っていってしまうことも。
この時期は両手が空いていることと、機動力が重要になりますので、リュックならそのどちらも対応することが可能です。
また2人目以降妊娠中だと、荷物で手が塞がるのは避けた方が安心ですので、リュックをおすすめします。
ショルダーバッグは、リュックやトートバッグとの併用がおすすめです。
ショルダーバッグだけでは持てる荷物の量が少ないですし、たくさん入れると肩への負担にもなります。
ショルダーバッグに財布やスマホ、おしり拭きなどすぐ取り出したいものだけ入れて、それ以外の荷物をリュックまたはトートバッグに入れるのがおすすめです。
近所への買い物はショルダーバッグだけでも十分対応できますよ。
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抱っこ紐×リュックはダサい?まとめ
抱っこ紐とリュックの組み合わせがダサいのかどうか、ダサくない・おしゃれなリュックや、リュック以外のマザーバッグについても調べてみました。
- 抱っこ紐とリュックの組み合わせはダサくない
- リュックには両手が空いて、荷物がたくさん入るメリットと、荷物が取り出しにくいというデメリットがある
- 抱っこ紐と合わせて使ってもおしゃれに見えるマザーズリュックを3つ紹介
- 抱っこ紐と一緒に使うマザーズバッグは赤ちゃんの成長に合わせてリュック・ショルダー・トートバッグを使い分けるのがおすすめ
抱っこ紐とリュックの併用がダサいと感じるのであれば、おしゃれなリュックやコンパクトなものを選ぶと安心です。
リュック、トートバッグやショルダーバッグそれぞれにメリットデメリットがあります。
どのマザーバッグにするかは赤ちゃんの成長や出かける場所によって使い分けるのがおすすめです。
リュックは両手が空いて荷物がたくさん入る、ママにぴったりのバッグです。
様々な機能を持ったマザーズリュックがありますので、この記事を参考におしゃれなリュックを見つけてくださいね。