ダウンジャケットはアウターの中でもメジャーですが、フードあり・フードなしどちらにしようか悩むことありますよね。
中には「ダウンジャケットのフードなしってダサいの?」と気になってしまう方も。
そこでこの記事では「ダウンジャケットのフードなしはダサいのか」アンケートをとって、その回答を元にまとめました。
- フードなしのダウンジャケットをダサいと感じる人はいなかった
- フードなしのダウンジャケットの最大のメリットは「首回りがスッキリ見えてスタイリッシュ」なこと
- デメリットは「急な雨や雪に対応できず、防寒という点では弱い」こと
- フードありのダウンジャケット最大のメリットは「フードをかぶるだけで防寒対策ができる」こと
- デメリットは「かさばるので保管や洗濯が大変」「マフラーが合わないなどファッションを楽しむにはあまり向かない」こと
フード付きとフードなしそれぞれのメリットとデメリットについても、さらに詳しく解説します。
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ダウンジャケットのフードなしはダサい?アンケートをとってみた!
ダウンジャケットのフードなしはダサいかどうか、気になりますよね。
そこで、今回ダウンジャケットのフードなしが「ダサい」と感じるかについてアンケートをとってみました。
アンケート結果はこちらです。
ダウンジャケットのフードなしがダサいと感じる方はいませんでした!
ダウンジャケットのフードなしがダサくないと感じる方の理由は、次の通りです。
- 首回りがスッキリして、中に着ているアイテムが見えるのがおしゃれ
- フードがない方がシンプルなシルエットになる
- カジュアルさが薄まっていい
- ダウンジャケットはフードなしのイメージだから、なくてもダサいとは思わない
- フードなしだとビジネスシーンでも使えるデザインでいい
アンケートの男女比と年代も聞いてみた
アンケートを集めるにあたって、男性か女性か、年代によっても感じ方が違うかもと思いましたので、合わせて聞いてみました。
男女比はほぼ半分ずつ、年代は30代が一番多く、20代が一番少なかったです。
性別問わず、どの年代でも「ダウンジャケットのフードなしはダサいと感じていない」という結果が出ました。
なので、ダサいかどうかは心配する必要がありません。
ぜひ、気になるフードなしのダウンジャケットを買って着てくださいね。
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ダウンジャケットの「フードなし」のメリットとデメリット
アンケート結果は「フードなしのダウンジャケットはダサくない」という結果になりました。
ダウンジャケットのフードなしを着るメリットとデメリットについても調査しました。
まずは、フードなしを着るメリットです。
- 首回りがスッキリして見えて、スタイリッシュ
- フードがない分、少し軽く感じる
- 同じブランドのものであれば、フードなしの方が少し価格が安い
- 洗濯した時に、フード付きのものより乾かしやすい
- フードなしの方が髪型が崩れない
- メイクが襟につきにくい
- 帽子やマフラーでコーディネートの幅が広がる
特に「首周りがスッキリ見えて、スタイリッシュ」というメリットを感じている方が多かったです。
では、フードなしを着るデメリットとはどんなものがあるでしょうか。
- 突然の雨や雪に対応できない
- すごく寒い日には防寒能力が足りない
- ダウンジャケットの着丈や着る人の体型によってはより太って見える可能性がある
雨や雪に対応するためにフードをサッと被りたいけど、それができないというデメリットを感じている方が多かったです。
また首回りのスッキリ感やフードを被れないことから、防寒をメインにするのであればフードありの方が安心感があるようです。
フードなしのダウンジャケットでさらに防寒対策するのであれば、次のアイテムと組み合わせて使ってみるのがいいでしょう。
- ニット帽
- マフラー
- イヤーマフ
フードなしのダウンジャケットであれば、マフラーなどのファッションアイテムが合わないということもありませんので、オシャレを楽しみたい方にはフードなしがおすすめです。
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ダウンジャケットの「フードあり」のメリットとデメリット
ダウンジャケットのフードありにはどんなメリットとデメリットがあるでしょうか。
まずは、フードありのメリットからです。
- フードを被れば、首元から頭や耳まで防寒対策が簡単にできる
- 立体的なフードであれば、顔周りにボリュームが出て、小顔効果がある
- フードにフェイクファーなどついているとオシャレ感が増していい。
多くの方が「防寒能力はフードありが上」ということで、防寒対策をメリットにあげていました。
フードありのデメリットについては、次のような声がありました。
- 保管や洗濯の時はフードが邪魔、乾きにくい
- 他のファッションアイテムとのコーディネートがしにくい
- 中に着るトップスにフード付きは選べない
- リュックやマフラーを身につけたい時にフードが邪魔になる
- フード付きだとより大きく見えるので太って見えてしまう
- 着る人やデザインによっては子供っぽく見える
- フードが裏返ったり、ホコリやゴミが溜まる
- 通勤時の電車では周囲の人の邪魔になることもありそう
フード付きになると、その分かさばったり、オシャレを楽しみにくいという声がありました。
特にマフラーが合わない、巻きにくいというのは、寒い時期には大きな影響がありますよね。
防寒という面ではフードありの方がいいので、ダウンジャケットを着る場所やシーンによって使い分けるとそれぞれのメリットを活かして、デメリットを克服できそうです。
フードなし | フードあり |
---|---|
街中や電車での移動が多いエリア | キャンプやスポーツ観戦、スキー、雪の多いエリア |
外にいる時間が長い場合は「フードあり」を、外にいる時間が短い場合は「フードなし」と使い分けることをおすすめします。
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ダウンジャケットのフードなしはダサい?まとめ
ダウンジャケットのフードなしはダサいのかダサくないのか調査しました。
アンケートをとってみたところ、性別年齢問わず回答いただいた方全員が「ダサくない」という回答でした。
これから、フードなしのダウンジャケットを買おうという方も、ダサいかどうかを気にする必要ありません。
ダサいかダサくないか以外では、フードなし・フード付きそれぞれにメリットとデメリットがあります。
着る場所やシーンで使い分けるのがおすすめです。
記事を参考に、お気に入りのダウンジャケットを見つけてくださいね。