高いお金を払って買ったApple Watch（アップルウォッチ）。
大事に傷つけないように使いたいですが、保護フィルムやカバーはつけるのはダサいんじゃないかと気になりますよね。
- Apple Watchに保護フィルムやカバーはいらない？
- Apple Watchの元のデザインも損なわない保護フィルムやカバーはないか
- 実際に使っている保護フィルムやカバーがあれば知りたい
そこでこの記事では次のことをまとめました。
- Apple Watchに保護フィルムやカバーはあった方がいい
- Apple Watchの画面全面を保護するフィルムや塗るフィルムなどの市販商品がある
- 実際に使っている保護フィルムとカバーを紹介
Apple Watchに保護フィルムやカバーをつけないとやはり傷や衝撃で故障したらと思うと心配なのでつけるのがおすすめです。
さらに詳しく解説します。
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Apple Watchに保護フィルムやカバーはいらない？
Apple Watchに保護フィルムやカバーはダサいからいらないという声もありますが、実際そうなのでしょうか？
Apple Watchに傷をつけたくないのであれば、保護フィルムやカバーはつけた方がいいです。
保護フィルムやカバーをつけた方がいい理由はいくつかあります。
- Apple Watchは安くないので大事に使いたい
- 傷つけないようにと思うと普段通りに動きにくい
- 子供がいると全く触らせないというのは難しい
- 万が一ぶつけて液晶画面が割れたり傷ついたら修理費用が高くつく
保護フィルムとカバーがダサいかどうかよりも、傷をつけないようにすることが大事です。
それぞれ詳しく解説します。
Apple Watchは安くないので大事に使いたい
Apple Watchで一番安いのが「Apple Watch SE GPSモデル 40mmケース」で定価37,800円です。（2023年9月時点）
一番安いとは言っても、40,000円近くします。
高価なものですし、できるだけ長く大事に使いたいですよね。
傷つけたり、故障を防ぐためにも保護フィルムやカバーはつけた方が安心です。
傷つけないようにと思うと普段通りに動きにくい
保護フィルムやカバーなしでつけて、傷つけないようにと思うとなかなか普段通りの動きができません。
家事や育児、車や自転車に乗ったり、子供の相手する時もちょっと緊張感があります。
余計な心配や不安をしないためにも、保護フィルムやカバーがあるといいですよね。
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子供がいると全く触らせないというのは難しい
小さな子供がいると一日腕についているApple Watchに全く触らせないというのは難しいです。
実際に砂場で遊んでそのままの手で触りにきたり、おもちゃがぶつかったりすることも。
その度にヒヤヒヤするよりは、保護フィルムやカバーでApple Watchを守ってあげた方が心理的にも余裕が生まれます。
子供も傷つけたり壊そうと思ってわざとApple Watchに何かするわけではありません。
子供に傷つけられて怒ることのないようにしておくのがいいですよね。
万が一ぶつけて液晶画面が割れたり傷ついたら修理費用が高くつく
Apple Watchの液晶画面が割れたり、傷ついたり、Apple Watch自体が壊れてしまった場合の修理費用は高いです。
実際にはどれくらいの傷・故障なのかなどによりますが、Apple公式で「Apple Watch series 8 45mm」を修理する場合は次の金額がかかります。
| Apple Care+ 【未加入】 | Apple Care+ 【加入】 |
|---|---|
| 45,800円 | 9,200円 |
もし液晶が割れてしまったり故障してしまった時にこの金額だったら、正直修理を迷いますし、新しいApple Watchを買おうかも悩みます。
保護フィルムやカバーをつけることで避けられる可能性が高くなるのであれば、保護フィルムやカバーがダサいからいらないとは言えないですよね。
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Apple Watchのデザインを損なわない保護フィルム・カバーはどれ？
Apple Watchを傷つけないように保護フィルムやカバーをつけるにしても、やっぱりオシャレは気にしたいですよね。
ダサいからつけないと思っていた人もでこれならいいかなと思える保護フィルムとカバーを探してみました。
保護フィルムとカバーが一体化した全面保護フィルム
全面保護フィルムは保護フィルムとカバーが一体化していて、Apple Watchのデザインをスッキリ見せられるアイテムです。
カバーの色で雰囲気を変えられるのもいいですよね。
厚さ1mmの柔らかい素材で、Apple Watchにしっかりフィットして、操作もしやすいです。
約9,500件の口コミがあり、「光沢があって高級感がある」「ケース感がなくていい」というデザインに満足する声が多かったですよ。
＼Apple Watchのデザインを損なわない全面保護フィルム！／
メタリックなふちどりでオシャレ度アップ！ハードタイプの全面保護カバー
Apple Watchをオシャレにイメチェンできるハードタイプのカバーです。
シルバーやゴールドのふちどりで高級感がありますよね。
クリアタイプならメタリックのふちどりとApple Watch自体のカラーリングも活かせるのでおすすめです。
口コミでは「全面保護のハードタイプで安心感がある」「タッチの感度が少し下がるがオシャレ感がアップしていい」などがありました。
ハードタイプはApple Watchが一回り大きくなってしまいますが、安心感も増します。
ふちどりのデザインがあることで普通のカバーはダサいと思っている方にもつけやすいアイテムになっています。
＼メタリックのふちどりがオシャレなハードタイプカバー！／
クリアな見た目をキープできるガラス保護フィルム
保護するためでもカバーはどうしてもダサいからいらないという方も、画面の保護フィルムだけは貼っておいた方がいいです。
ガラスの保護フィルムであれば、液晶画面も見やすく見た目もキレイなままなのでおすすめです。
こちらは楽天でも1位になったことがある人気のガラスの保護フィルムで、価格もお手頃。
傷ついてから後悔しないためにも、液晶画面の保護フィルムは貼っておきましょう。
＼カバーはいらない人も保護フィルムだけは貼っておくのがおすすめ！／
保護フィルムを貼るのが苦手な方におすすめ「塗るフィルム」
保護フィルムは気泡が入ったりしてキレイに貼れないから苦手という方もいますよね。
こちらの「塗るフィルム」であれば簡単にキレイにできますよ。
最初は液体ですが、Apple Watchに塗った後に固まって、1ヶ月程度すると9Hという硬さになります。
塗り立てはそこまでの硬さになっていないので注意が必要ですが、Apple Watchのデザインを損なわずに傷から守る方法の一つとして検討してみてください。
＼塗るフィルムで傷や指紋の汚れから守る！／
ポチップ
実際にApple Watchに使っている保護フィルムとカバーをレビュー
実際に私がApple Watchにつけている保護フィルムとカバーをご紹介します。
私は保護フィルム+カバーにしました。
保護フィルムの上からカバーをつけるのではなく、カバーは液晶画面部分が空いているバンパータイプです。
＼カバーに干渉しないガラス保護フィルム／
＼保護フィルムと併用OKなバンパータイプのカバー／
保護フィルムとバンパータイプのカバーで組み合わせが上手くいかなかったら心配だったので、同じメーカーのものに統一しました。
保護フィルムは気泡が入らず貼りやすいようになっていたので、特に問題なくキレイに貼れています。
バンパータイプのメリットはカバーの中に水が入って残ってしまうということがない点です。
ただし、保護フィルムと併用しないと液晶画面は守れないので注意が必要です。
こちらのApple Watchの保護フィルムとカバーを組み合わせて、実際にApple Watchにつけている画像とレビューをしている記事があります。
ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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Apple Watchに保護フィルムやカバーはいらない？まとめ
Apple Watchに保護フィルムやカバーはいらないのかについてまとめました。
- Apple Watchに保護フィルムやカバーはあった方がいい
- Apple Watchの画面全面を保護するフィルムや塗るフィルムなどの市販商品がある
- 実際に使っている保護フィルムとカバーを紹介
Apple Watchは一日腕につけているものなので、どこでぶつけてしまうか、いつ傷つけてしまうかわかりません。
せっかく買ったApple Watchを大切に使うためにも、保護フィルムやカバーはつけておくことをおすすめします。
Apple Watchにカバーをつけたらダサいからつけないという方も、オシャレなカバーや全面保護フィルムがあります。
ご紹介した保護フィルムやカバーを参考に、Apple Watchを守りながら大切に使ってくださいね。
