帰省時の持ち物、女子大学生なら何がいる？最低限いるものとあったら便利なものを紹介！

年末年始や夏休みなど実家へ帰省するときには、たくさんの持ち物を持って移動しなくてはならないですよね。

大学生になって一人暮らししてから初めての帰省だったりすると、「あれもこれも持って行かないと」と荷物も増えがちです。

そこで、こんなことが気になりませんか？

そこで、この記事では次の内容で解説します。

女性ならではのアイテムも必要なので、荷物は増えやすいですよね。

それぞれ、さらに詳しく解説します。

帰省時の持ち物、女子大学生なら何がいる？

まずは、帰省時に最低限必要な持ち物を見ていきましょう。

これらは、忘れてはいけないものですので、しっかりとチェックしておきましょう。

それぞれ少し補足しますね。

スマホと充電器

スマホは交通機関や天気などの情報収集には必須ですし、移動中に連絡とったり、音楽聴いたりすることもできます。

いつも持ち歩いている人がほとんどだと思いますが、忘れないように気をつけましょう。

一緒に充電器もあると、移動中の充電切れや、電車が止まったり動けなくなった場合に安心です。

財布とキャッシュカード

SuicaやPayPay、楽天ペイなどスマホで支払いができるようにしている方も多いですが、大学生だと現金派という方もまだまだ多いのではないでしょうか。

またスマホで支払いができるようにしていても、通信障害やスマホの紛失などで支払いができなくなって困ることもあります。

念の為、財布に現金（1万円ほどあれば安心）とキャッシュカードも入れておくと、万が一の時に安心です。

免許証や保険証などの身分証明書

身分証明書として使うというよりは、免許証は運転する機会があるかもしれないので、念の為に。

保険証は、帰省先で具合が悪くなったりして病院へ行く場合に必要になります。

実家に戻っていつもよりも多く食べたり、20歳を超えている方はお酒を飲むことも多いです。

飲み過ぎや食べ過ぎだけでなく、不慮の事故などもありえますので、保険証は必ず持っていきましょう。

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実家の鍵

帰省中でもご両親が仕事ということもありますし、外出したり、別行動をする場合には帰宅もバラバラになります。

地元のお友達と遊んで、帰るのが家族が寝ているような時間帯になるのであれば、玄関の鍵は閉まっているはずです。

締め出されることのないように、実家の鍵は持っていくようにしましょう。

着替え（外出着、部屋着、下着、靴下）

実家にもう自分の衣類が残っていないのであれば、着替えは持って行かなくてはなりません。

何着いるのか？という点では、洗濯ができますので、多くても2〜3日分のコーデが組めるように準備していくのがいいでしょう。

最低限必要な荷物の中で一番スペースを取るものになりますので、特に遠方へ帰省する方はパジャマなどの衣類の荷物は先に送るのもありです。

その際は、実家に受け取れる日を確認しておくと安心ですよ。

洗面道具（歯ブラシ、シャンプー、コンタクト用品など）

実家なので洗面道具全部揃ってるという方もいるかと思いますが、今後の旅行などにも使えますので、この機会に揃えておくのもいいでしょう。

特に歯ブラシやコンタクト用品などは、数日だけ使って次の帰省までずっと置いておくわけにもいきません。

新しいものを使った方がいい、置いておけないものに関しては、用意して持っていく方がいいですよ。

化粧品（スキンケア、メイク、日焼け止めなど）

化粧品は毎日使っているものを持っていくのが一番いいですが、大きなボトルや容器で持っていくのは荷物が増えますし、重いので大変ですよね。

ダイソーやセリアなどの100均でコスメ用のミニボトルなどに詰め替えるか、トライアルキットなどお試しサイズのもの買っておくといいでしょう。

この機会にいつもと違うコスメを試してみるのも楽しそうですね。

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生理用品や常備薬（ナプキン、タンポン、痛み止めなど）

生理用品やいつも飲んでいる痛み止めなども持っていくと安心です。

アプリなどで管理していれば次の生理がいつ来るかはだいたい予想できますが、管理していない場合は突然生理になってしまうということもありえますよね。

痛み止めも飲み慣れたものの方が、効き目がよかったり、薬で胃が痛くなるということを避けられます。

実家に帰ってから買いに行っても問題ありませんが、長時間移動する場合には移動中になってしまう可能性も考えて、ぜひ持っていきましょう。

あったら便利・喜んでもらえる帰省時の持ち物7選

次に、帰省時にあったら便利な持ち物を7つ紹介します。

これらは、必須ではありませんが、持っていると快適に過ごせたり、帰省先で喜んでもらえるものです。

荷物に余裕があるなら、ぜひ参考にしてみてください。

それぞれ簡単に紹介します。

お土産

画像リンク：楽天

実家への帰省でもし荷物に余裕があるなら、今住んでいる場所で人気のお菓子などを持っていくと喜んでもらえます。

お土産を選ぶ時には次のポイントを押さえておきましょう。

家族だけで帰省したらすぐ食べるということであれば、ケーキや生菓子でも問題ありません。

また、「これが食べたいから買ってきて！」とお願いされているのであれば、もちろん頼まれたものを買っていってあげましょう。

親戚や近所の人にまで配る可能性があるのであれば、こちらの注意点も考慮して選びましょう。

当日選ぶ時間がない時は、通販で選んで用意しておくと慌てずに済みますよ。

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ノートパソコンやタブレット

休みとはいえ、大学生なので課題などもやらなければならないですよね。

ノートパソコンやタブレットを使っている人がほとんどだと思いますので、帰省先にも持っていきましょう。

スマホと一緒に持っているモバイルバッテリーがあれば、移動中でも充電切れを気にせず、作業したり動画を見たりすることができます。

終わらせなければならないことをサクッと終わらせて、残り時間を楽しく過ごせるといいですよね。

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ポケットWi-Fiやテザリング

実家にインターネット環境がない場合は、ポケットWi-Fiやテザリングの準備をしておきましょう。

年末年始だとスマホのデータ使用量がギリギリということも十分ありますよね。

残りのデータ容量を気にせず使えるようにしておくと慌てずに済みますよ。

本や雑誌

スマホ以外にも時間を使えるものがあるといいですよね。

本や雑誌を持ち込んでおけば、スマホからの気分転換にもなります。

わざわざ持ち込むのは荷物が増えるというデメリットもありますので、電子書籍やAmazonのKindle Unlimitedであれば、持ち込まなくてもスマホやタブレットで読むことができます。

30日間無料トライアルがありますので、帰省中は無料で200万冊以上が読み放題にすることもできますよ。

ヘアドライヤーやヘアアイロン

画像リンク：楽天

帰省先で地元のお友達に会うとなれば、見た目をキレイに整えていきたいですよね。

いつも使っているヘアドライヤーやヘアアイロンがあれば、持っていくといつも通りのセットができるので安心です。

もし持っていないのであれば、必要ないかもしれませんが、ヘアアイロンだけでも持っていると寝癖などがササッと直せるのでおすすめです。

リラックスグッズ（アイマスク、ネックピロー、イヤホンなど）

特に移動が長い場合は、リラックスグッズもあるといいでしょう。

アイマスクやネックピロー、周りの音が気になる場合はイヤホンや耳栓などがあると便利です。

防寒具や日焼け対策グッズ（季節に応じて）

帰省する時期や場所によって、防寒具や日焼け対策用の日傘や日焼け止めなどしっかり準備しておきましょう。

特に日焼けは肌へのダメージが気になると思います。

帰省から戻った後もキレイなお肌でいるためにも、しっかり日焼け対策をしておきましょう。

帰省時の持ち物、女子大学生なら何がいる？まとめ

女子大学生が帰省する時の持ち物について何がいるのか、おすすめのグッズなどを紹介しました。

帰省時に最低限必要な持ち物は必ず準備して持っていくといいでしょう。

あったら便利だったり、喜んでもらえるものについては、荷物を減らしたい場合には無理に持っていく必要はありません。

実家に帰省するのであれば、実家にあるもので代用できるのであれば荷物は減らせます。

帰省する前に実家に何があるのかも確認しておくといいですよ。

この記事を参考に、帰省する時の持ち物をしっかり準備して楽しい休暇を過ごしてくださいね。